■ぎりぎりの生活

後輩の子のブログを読んだら、「ターバン野口」という言葉が目に付きました。
なんだろうと思ってネットで検索してみました。
tuerbannoguti.blog74.fc2.com/

す・・・すごい。
しかもバリエーションも豊富。
www.ne.jp/asahi/fickle/flickers/noguchi/menu.htm

いつもは静かな研究室なのだけど、友達とひひひひ笑ってしまいました。




最近、月～金は朝から夜まで学校。
土日は１２～９時までバイトってのを繰り返していておもしろみの無い生活を送ってます。
そろそろどこかにでかけたいんだけど、研究室の休みとかいつとっていいのかさっぱりわからなくて計画が立てれません。

私は意外と計画的に動くほうなので、旅行行くにも日程とか決まらないと調べるのがいやです。
計画立てるの大好きだから、日程さえ決まっていればここはどうだろう～いや、ここは・・・
などと妄想トラベルに突入できるんだけど。




今日はさっきまで学校近郊の田んぼばっかりある地区に行き、どじょうとりをしてきました。
網で小さい水路をさら～っとさらうなんてもんじゃなくて

ウエダー(つなぎみたいの)を着て、
地上からちょうど私の背丈くらいまでくるような水路にざぶざぶとはいり、
足で泥をがさがさとあらし、
網で逃げてきたどじょうを泥ごとすくいあげます。

北海道はまだ蚊があまりいないのがすくいでした。
そして小学生のころを思い出して楽しかったです。




でも３人でとりに行ってちりじりに分かれて採取していたので
実質一人でどぶ臭い水路でどじょうをとってました。

はたから見たら変にみえるかもしれないけれど、大丈夫。
ここは七飯(田舎)だもん。

通るのはときどーーき軽トラ。
しかも半分くらいの確立で、「こんなとこでなにとってるの？」って聞いてくる。


どじょうです。





１時間半くらい真剣にどじょうとりしたあと、学校にもどりました。
家に帰ってきてシャワーを浴びたら、あたかもプールに入ったかのような心地よい疲労感が。
９時からバイト、つらかったです。